時効の援用その6~時効の援用成功まで残り365日!ドキドキハラハラする展開はあるか?

私が、時効の援用が成功するまでの道のり

時効の援用成立まで、残り1年となりました。法律の知識に乏しい私が、1つ1つ経験値を増やしながらここまで来れたことを我ながら誇りにおもっています。

さて、私は、4年ほど滞納を続けているわけなのですが、もう少しで時効の援用を成功させるための、絶対に必要な3つのマインドを発見したので、お伝えしたいと思います。

督促電話は出ない、かけない、折り返さない!

滞納を始めた3ヶ月の間は、真面目に督促電話に出ていたこともあったので、そのせたびに、時効がストップ(中断)してしまっていた。どうせ、裁判される運命ならば、いっそのこと、督促電話は完全に無視でも良いと思います。時効成立まで督促電話は無視する!が鉄則です

同居家族への協力のおねがいは、臨機応変にタイミングを見て

滞納から1年以上経過すれば、月に1回普通郵便で督促ハガキが届くようになる。

普通の圧着ハガキか封筒なので、滞納していることがバレる可能性は低い。

ただ、自宅訪問と、裁判所から届く特別送達に関しては、

あなたが留守の間に来られると、完全に怪しまれるので、こうなると家族へ協力をおねがいした方が良いと思います。

返済は絶対にしない!という意思を持ち続ける

時効の援用を成功させるためには、絶対に1円ですら返済しない覚悟を持ってシナリオどおり行動する必要があります。

債権者は、あらゆる方法で、時効成立を妨げようとしてきます。

和解の提案!もそのひとつです。

債権者は、「利息分をカットするから残金を一括で払いませんか?」と言ってくる。不明な点はお電話下さいとのことで、うっかり電話してしまうと、時効ストップしてしまう可能性があるのです。

いきなり、自宅訪問されて1000円でもよいから払ってくださいと懇願されたら、つい払ってしまうかもしれません。

絶対に払わないという覚悟を決めているならば、そういったミスはおかさなくなるでしょう。

時効成立まで残り1年ともなると、また裁判してきたらどうしよう?という不安がよぎります。

しかし、私の場合は、2度目の裁判をされることはありませんでした。

残り1年はあっという間に過ぎ、気がついたら5年が経過したのです。

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