自分で時効の援用をおこないました。かかった費用は、なんと1500円(安い!)ほどです。弁護士さんや司法書士さんなどの専門家にお願いすると3万円ほどコストがかかります。もしも、自分でやればその20分の1で済むのです。(安い弁護士、司法書士さんでも1社あたり1万円はかかります)
実際に、時効の援用を自分でやるのは超簡単でした。誰でもやればできます。こんなにあっさりと借金が踏み倒せるんだと法律のありがたさを実感しました。しかし、「時効の援用手続き」そのものは簡単だとしても、成功するまでに必要な「5年という長い滞納期間」をどうやって過ごすかは非常に難しいのです。一歩間違った判断をしていたら失敗していたかもしれません。インターネット上では、借金の滞納を告白している情報はなかなか見つかりませんので、一人で悩んでしまっている人は少なくないと思われます。事情があって返済が出来ない人、開き直って滞納を続けている人、いろいろな人がいるかと思いますが、
そこで、当ブログでは、時効の援用体験談ブログとして、時効の援用の成功に至るまでの流れや心境、注意点をわかりやすく公開していきたいと思います。ひとりでも多く、自分で時効の援用をやってもらえる人が増えると嬉しく思いますのでどうぞよろしくお願いします。
時効成立まで道のり~目次
1,私が借金の返済が出来なくなった経緯を教えます。
借金が返済できない人には、事情ってものがある!私の場合は、完全に自分が悪い!
2,借金を返済しないことを決めた日、「払わないという覚悟」が大切
銀行から「利息だけ払えば許してあげる」と言われて決めた、もう完済は無理だと
3,滞納してから3か月!借金を滞納しても、電話とハガキが届くだけで大したことないことを知る 滞納してても、ハガキが届くだけなんだね。楽勝
4,滞納を続けるなんて余裕かと思っていたのに・・・自宅訪問されてしまう
さすがの私も、恐怖を感じました、インターフォンが鳴るのが怖い
5,ついに訴えられる?裁判所から1通の郵便が届き、家族に協力を得るために正直に告白してみた
人生初!裁判されたので焦りました。冷や汗も出ましたが、逆に吹っ切れることが出来ました。
6,時効の援用まで残り365日!ドキドキハラハラする
時効成立まで、残り期間がわずかになったからこそ絶対に必要な3つのマインドとは?
7,時効の援用を自分でやってみた!なんとインターネットで完結!
時効の援用の結果!~その後の目次
8,時効の援用書提出後、結果は?
時効の援用は成功したみたいです、さて、今後どうするか?
9,ブラックでも、やっぱりクレジットカードは便利です。
ブラックな私でも、とあるクレジットカードが作れました
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